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 タキ50000

 以前に製作した安達のタキ50000ですが、走行中に脱線が頻発し永らく休車状態で眠っていたものです。手摺などが破損し、なにより、タンクの異形胴のロスト部がヒケて、とても公開できる状態ではありませんでした。いつかはレストアしようと思っていたのですが、なかなか踏ん切りがつきません。ところがあるサイトにてこの同タイプの初期型、2本バンドでタンク受け台が4組のタキ50013の写真がアップされておりましたので、一気に制作意欲が沸きレストアに至ったのです。

 シンナープールに浸漬が常套手段でしょうが、元の塗装のまま作業を進めました。タンク体の歪み部分にエポキシパテを盛り、やすり掛けをして成型して形を整え、破損した手摺などを修理した上再塗装。また、脱線を繰り返した劣悪な走行性能を改善すべく、前作のタキ9200で行った台車改造も施工しました。日光のTR78はセンターピンが止む無く偏心しているので、これを中心に移設しております。詳細は
タキ9200の項を参照してください。

 シェルマークは渋い旧型のもので、CADで作図し、ホワイトデカールに印刷して貼り付け。社名は字体が異なるのですが、安達のデカールを使用しています。「ガソリン」ではなくて「揮発油」の文字がいいですねー。先日、クラブの運転会で貨物列車の編成に入れ運転しましたが、問題なく運転出来て胸をなでおろしました。