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コム1形は北海道内の支線区に使用する為、トム50000形無蓋車から改造された2軸コンテナ車です。5tコンテナを1個若しくは、2個積むことが出来ました。改造は昭和43年度に行われましたが、改番せずトム50000として使用された車もあったようです。しかし、改造直後にヨンサントオの改正が行われて、トム150000となりました。これら、改番されずにいた車は、後にコム1に編入されたのか否かは不明です。

現在は、アダチからキットが発売されていますが、この模型はキットが出る以前の平成8年に真鍮板からスクラッチしたものです。コンテナの緊締装置はモアのパーツを使用し、R10コンテナは天賞堂コキのものです。但し、そのままでは車体に嵌りませんので、コンテナ側の嵌合部を削って、裏に燐青銅板で板バネを作り接着し、緊締装置の裏側に嵌まるようにしてあります。

 

 道外禁止の部屋  コム1
 

走り装置はアダチの1段リンクを使いましたが、軸受け部には「軸受けメタル」をハンダ付けし、トミックスの車輪を使用して走行抵抗の軽減を図っています。車体の塗色は通常黒ですが、作例のコム21のように、コキ5500と同じ赤3号で塗られた車輛もありました。ヨンサントオでも2段リンク改造は行われず、ロ車指定となり、黄帯と道外禁止標記がされました。道外禁止と管理局名の文字はくろまやのNゲージのものを使用しました。

固定用の板バネ