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マニ36 2115

マニ36は昭和41年から優等客車を改造して誕生した荷物車です。改造末期には優等客車のタネが切れたので、スハ32、オハ35などからも改造されました。このことから、実に多彩な外観上のバリエーションがあります。合計で237輌が誕生しました。

作例では、ボナファイデプロダクトのコンバージョンキットを使用しました。下回りと、屋根はカトーのオハ35です。特にこれといった手は入れてませんが、端梁には電暖のジャンパー栓を付けました。床下はそれらしく纏めた程度です。エコー製のブレーキシリンダー、エアータンク類、発電機、電暖ヒューズ箱等を取り付けています。

 

拡大できます。

屋根ルーフィング継手の表現。工程はスロフ52の項で。

マニ362115をモデルに設定しましたが、種車はスハ32724で、昭和45年に松任工場で改造されました。隅田川に配置され、最終配置は尾久。昭和63年に廃車となりました。台車はTR23ですが、コロ軸に改造されています。さて、道内に運用があったかというと、隅田川の受け持ちでは、マニ36・60・61が道内に航送されていたようですが、ただ、このマニ36 2115は来ていたという確証はありません・・。

            参考に昭和45年当時の青函連絡船荷物車搭載順序(下り)を掲載します。

       同(上り)