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石炭馬車

毎年、冬が近づく季節になると、炭鉱住宅に石炭が配達されました。石炭を積んだ馬車が、各家庭の石炭小屋の前に石炭を下ろしてくれるのです。当時は当たり前に見かけた馬車ですが、私が小学校3~4年の頃ですから、昭和40年代中頃から徐々に、4tダンプにとって代わられるようになって、次第にその姿を消していったのです。
 

 

石炭馬車を作ってみました。馬は1/87の既製品、やはり、馬の大きさが少し小ぶりです。馬車は木目エッチング板から切り出した部材を半田付けで組立てました。車輪はいさみやのホワイトメタルのパーツを使いました。リーフスプリングは蒸機の板バネを利用しています。馬具は当時の写真などを参考にしましたが、詳しい人が見れば、おかしなところがあるのかもしれません。馬追のおやじさんは確かエコーの機関士だったと思いました。

話は、ちょっと尾籠な方向に行きますが、馬は生き物ですので当然落し物をします。それを受けるのに股の下に麻袋のような布を下げていました。これが醤油で煮しめたような色をしていたのを思い出します・・。