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タサ571は十数ロットもあるタサ500形式の内、昭和10年浅野製造の567~572の内の1輌です。タンク車一般に共通することですが、同一形式でも製造時期やメーカーの違いによって全く異なる外観を有していることが少なくありません。本形式も御多分に洩れずリベットだらけの古典的な雰囲気を持つ車から熔接組み立てに依る比較的近代的な感じのものまで存在しました。今回製作しましたタサ571は後者に分類され、タンク体は全熔接で中々スマートなスタイルの車です。晩年はモービル石油所有、石油類専用でした。
  
模型はアダチのタサ500形式のキットを利用しました。本当はキットオリジナルのリベットだらけのタイプにしたかったのですが、写真がないため、勿体無いことにリベットを全部スリ落としてしまいました。基本寸法は大体キットと変わらずですが、タンク受台等ディテールは、「RMライブラリー3軸車の誕生と終焉」を参考にさせてもらい、それらしくまとめました。
 
       

 道外禁止の部屋  タサ500